そんな顔をしても もう騙されない
媚びをうって しなだれかかっても 
その身からは 腐臭が漂ってるんだよ

キミがつけていた いくつもの仮面
表情豊かにみえても それは模倣品
仮面と分かった途端にチープにみえてくる

作り笑顔をしても 無駄だよ
その仮面の下の虚ろな眼
一度見たら 忘れられない

ボクの思ったとおりの言葉がキミの唇から漏れる
感情がこもらない声に ボクの芯は冷える

キミは演じてたというけど それはなんのために?
どれも本当の自分じゃないっていうけど
本当ってなんだ?

自立した人と 他人に言われてるのが夢だなんて
おかしなことさ
だって 人に保障してもらう人生なんて
自分の人生じゃない

他人という鏡に写った 作り物の自分
虚構をあつめた仮初め それが仮面

いつしか仮面がキミにとってかわり
キミの存在は数多の仮面といっしょに
闇の中でお互いを見つめてる



2002/07/13(Sat)