2005北海道ツーリング3
 
   -巡り会い富良野-

(2005.7.30〜8.14)

-web拍手公式サイト-

五郎は現場に行っているらしい。

書いてあるエピソードが悲しいものでした…。新築の家に奥さんを入れてあげったかろうなあと感情移入してみてしまいました。(しかし、ドラマは見てないのですが)


忠別川(アイヌ語で波立つ川という意味)たしかに岩が多くて波立ってます。

-四日-(2005.8.2)の続き

麓郷の森からすぐ近くに、また北の国からのセットを使った施設があるので見にいくことにしました。
天気が良くて暑い暑い。北海道も夏は暑いなあ。

関係ですが、うちの母親の名前も雪子です。(本当に関係ない)

中富良野にもどってきて、旭川ラーメンを食べました。
普通のチェーン店なんで味もそこそこ。チャーシューでかすぎないか?とか思いました。

これは、麓郷の森に飾ってある出演者のよせがき陶板ですね。

「拾って来た家〜やがて町」の入り口

雪子さんのアトリエ

五郎の家

冬の寒さには対応しているのかなあ…。いらんことが気になります。

ビデオですよ!ビデオ。いやー昭和万歳。

ここで運命の選択。さて、どうするか。雨が降ったりやんだりの天気なので素直に富良野へ戻る。時間は午後2時。
拓真館の近くの四季の館だったか、そこの売店のおばちゃんと世間話をしながら考えた結論として、頑張る!という方向になりました。

天人峡に行き羽衣の滝を見に行くことにしました。
なんとかなるだろうと行きましたが…。

天人峡の手前から柱状節理が出迎えてくれます。美しい!

柱状節理が単独で残っている状態みたいです。

メロンパーティ二日目!今日はチャリダーが多いのでペースが速い!

今日はびしっと撮れてます。メロンも馴れてきて美味しく思えてきました。

これにて4日目が終了。
次はいよいよ富良野編最終日。旭川をメインに展開するのでお楽しみに。(笑

ふくだめろんで一緒だった愛知の人と…

ここで再会!これから苫小牧に向かって行くそうです。面白い人でした。桃岩荘を桃尻荘(笑)とよくいい間違っていたなあ。

町の概要図

「物がこんなに 捨てられて行くなら
オイラ、拾って来て 生き返らせてやる!」
黒板五郎

というコンセプトで作られている町です。

廃棄物を沢山使っている割にはデザインがいいなあ…

正彦とすみえの家

ここでも「男山」が!! ドラマでも沢山できてきたのでしょうか?

純と結の家

室内の様子

石風呂 ええなあ。

キッチンはえらくハイカラですね。

五郎さんの羊たち 遠目には可愛いのですが、近づくと目が…。怖いよ。
ラム!マトン!と心の中で呟いて去りました。

リサイクル思想をメインにしたこの施設はなかなか面白かったです。

一番よかったのは、北の国からの続編がシナリオとして展示されていたことなんですよ。
倉本聰氏の脚本というかあらすじが貼ってあるんですが、それが結構読ませるんですよねえ。
五郎と純の思惑のすれ違いみたいなね。
「いやードラマ見てみてー。」と口に出してました。

というか、リアルタイムでちゃんとみておけば良かった。少し後悔。

ふくだめろんまで戻ってきてお昼寝。
もちろん、誰もいません。僕の荷物がちょこんと置いてあるだけ。

連泊の手続きを昼間まですませないといけないので、もどってきたのですが、朝早く出発するのも考え物です。

拓真館 この時点で大雨でした。写真家前田真三氏の美しい美瑛の風景写真が無料で展示してあります。

パノラマロードも見られました。もっと綺麗な所もありそうですが、なかなか場所がわかりにくいのがここの特徴です。

これが、あまつ岩らしい…。

これは凄い!自然にできた一枚岩で表面が削れて涙を流しているように見える「涙岩」。

羽衣の滝 いやー素晴らし滝です。お勧め。
見たことないけど盧山(byセイント聖矢)ってこんな感じ?

天上から水が落ちてきて滝になる。

滝壺も良い雰囲気。

ポッツーンとあります。