バイクブロスクラブin道の駅鹿島

2007月2月25日(日曜日)

○目的
  バイクブロス九州の撮影会に参加する

○場所
  佐賀県鹿島市

○参加者(敬称略)
  Toshi、はらしげ、GAKU








解説版
-web拍手公式サイト-

この集まりのきっかけは、ひょんなことから二輪ETCをつけたあとGAKUがToshiに連絡をして久々にあった出来事から始まる。

そのときにこのイベントに参加しないか、と誘われた僕は久々にツーリングに出かけることを決めた。
いつまでも冬気分でいるわけにはいかないからだ。

早速、はらしげ氏にも連絡をして待ち合わせ場所を確認した。用事のタイミング次第では行けるという話だった。

コンビニ(エブリワン)には待ち合わせ時間をちょっと過ぎてしまったが、すべりこみで僕が最後だった。
今日は天気も良くて気持ちがいい。

佐賀大和ICでた所のエブリワンに集合。久々に揃う面子である。

道がよくわからないので打ち合わせをするToshiとはらしげ氏。
僕もこの辺りの道はよくわからない。
なので、先導はとしにお任せする。

R263からR34へそこからR207をひたすら南下して会場へ到着。早速並んでいる人たち。

会場入りしてとりあえずバイクを置く。

いろんなバイクが並ぶ。ZZR1200の青もいた。

おしまさんの石像。詳しい説明は左下の解説版をクリックして下さい。

到着したのがちょうど昼食どきだったので、そのまま昼食をとることにした。

バイクを置いておき、道の駅内を探索する。
何故なら外まででて食べる所を探すのはめんどくさいから。
牡蠣焼きもあったけどオーソドックスに食堂にすることにした。ゆっくりと食べたかったし、話もしたかったからだ。

左から、はらしげさん、とし。食事が来るまでたわいもない話をして過ごす。

注文したのは、おさかな定食(煮物バージョン)1,300円なり。

有明海の珍味、くつぞこ(舌平目) 実は食べるのは初めてだった。カレイとは違ってちょっと癖のある味。勿論美味。

やはり、牡蠣フライもいっておこうという盛り上がりで注文したもの。味は普通に美味しかった。

こちらは、くつぞこ唐揚げバージョン。

食堂の窓から有明海を望む。

腹がいっぱいになったら動く気がせず、そのままずるずると話し込む。
そういえば、時間になったらジャンケン大会をするとか言っていたような…。

まあ、いいさ。そのまま世間話に華を咲かせて会場に戻ると、すっかり大会は終わった様子だった。
とりあえず、写真だけは撮ってもらうことにする。(はらしげ氏はパス。)

3列に別れてスタッフさんにデジカメで撮って貰った。その際に、こちらのデータ紙を渡してあとの照合にしてもらう。イベントがおわっていたのだろう、多くの人が帰り支度をしていた。

カスタムが進んだ我がZZR1200。ボディが黒で落ち着いているので、マフラーがちょっと派手になった分、バランスがとれたのではないか自分では思う。

R's gearのWYVERN(ツインテール)
焼き色がいいよねえ。

値上げ前のOHLINSを無理矢理ゲット。ZX-12R以来久々にカスタムをしたような気がする。

なんとバックステップまで導入。アグスタという信頼できるメーカー。ほぼ半値で新品を購入できた。
情報ありがとう南雲さん。(笑

としは仲間達と談笑していた。俺はZZR1200を探してうろうろとした。

としの刀。カスタムが進んでいるけど、純正らしさを残すのが特徴。

はらしげさんのTRX850 そういえばひさびさに見たかも。

はらしげさんの秘密兵器が奥に控えているもの(笑
実践効果を今度教えてください。

としの関連のツーリング仲間にZZR1200乗りが!

ひさびさに話ができたZZR1200乗りの久留米のKさん。
いいバイクなので今後とも手を入れて楽しんで下さい。

ちなみに、この会場では自分を入れて4台のZZR1200を発見。

会場が面している有明海。

海は結構濁っていたが、悪臭はしなかった。
久しぶりの海をしばらく眺める。

午後4時すぎに会場を後にして、はらしげ氏といっしょにちょこっと寄り道をして帰ることにした。
としはそのまま仲間連中と帰るとのこと、ここでお別れした。

R207を海岸線沿いを南下していき、小長井という所を目指す。小さい集落が連続するのでそのポイントはわかりにくい。この交差点を右に折れて山へ上がっていく。とりあえずの目的地は山茶花高原。R195を多良岳を目指して走る。ちょっと狭いけど良いワィンディングロードだった。

山茶花高原に到着。しかし、三叉路に迷う…。

結局、目の前の道が正解だった。
道に迷うのも旅。それが思い出のスパイスだ。

途中、山道のR444との合流地点にて。
奥に見えるのは
経ヶ岳か?

散々山道を走り回った二人。さすがに集中力が切れてきた。

今後の行程を、二人で考えた結果、安全策をとって大村へ南下する。そこから長崎自動車道に入って、高速道路を使って帰ることにした。そこは若さより経験を優先したから。


帰りの基山PAで晩飯を食べて解散をして、久々のツーリングを終えた。

こうして、バイクブロスクラブイベントへの参加は、最後にちょっとおまけの舗装林道を走って終わった。
カスタムをしたパーツの慣らしでもあったのだが、バックステップにはちょっと慣れが必要かもしれない。正直いって右足の付け根が痛かった。コーナリング時のポジションの取り方は楽だけど、流して走るには、馴れが必要のようだ。

イベントそのものは撮影会があるKCBMという感じだったが、当然だがいろんなメーカーのバイクがあって見るだけでも楽しめた。また機会があれば参加したい。