本日、「ナルニア国物語 第1章ライオンと魔女」をかっちゃんと見てきました。ちなみにこの映画を見たいといったのはかっちゃんのほうです。
前から有名な小説だったので知っておりましたが、なかなか手がでません。そういやこんど宮崎アニメになるゲド戦記も読んでません。
見た場所は、フジグランのリーガルシネマ8。初めていったけど、まあ地方版だから箱が小さいね。でも、近くにあると便利です。いままではこういう施設は福山市内中心部しかなかったから。こういうのを見ると今後の開発は神辺あたりが中心になるのかな?と思ったりします。
映画の出来自体は普通に良かった。アスランという主要登場人物というかライオンなんですがこれがフルCG。しかし、これが違和感なく動くのはすごい技術です
ロード・オブ・ザ・リング以後のファンタジーのCG技術のクオリティは驚嘆します。
ストーリー的には問題ないけど、ディズニーが制作なので、思った通り残虐なシーンがほとんどカットされており、ちょっと盛り上がりに欠けたかなあ。大規模戦闘シーンなのにほとんど血が飛びません。「シグルイ」ぐらいやってみろといいたい。(無理
それでも幻想的な雰囲気は十分ででていたと思います。ロード・オブ・ザ・リングと比べるとちょっとハードではないですけどね。
5段階評価だと★★★☆☆。
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