10月読んだ本のまとめ

10月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:1664ページ

ゴールデンタイム〈1〉春にしてブラックアウト (電撃文庫)ゴールデンタイム〈1〉春にしてブラックアウト (電撃文庫)
前半がとにかく読みづらい。後半になるとおもしろくなってくる。ラノベらしくなく複雑なプロットにあえて挑んだ竹宮ゆゆこえらい。しかし、これNTR視点みると…。あれ?
読了日:10月31日 著者:竹宮 ゆゆこ
猫物語 (白) (講談社BOX)猫物語 (白) (講談社BOX)
羽川視点の物語が新鮮だった。黒物語と対比は簡単にはできないけど、羽川の物語がたしかに終わって、そして始まったことが読んでいて嬉しいかったなあ。最後まで読み切ると不思議な感動を覚えた。あと、暦の登場シーンは「うしおととら」のうしおが獣の槍をもって登場するシーンが浮かんだなあ。この物語の間の物語を楽しみにしておきたい。
読了日:10月31日 著者:西尾 維新
天使と悪魔(下)天使と悪魔(下)
上巻のテンポからさらにスピードUPしていっきに最後まで読める。オチは下巻の途中ぐらいで読めるのだけど、そこはそれ、エンターテイメントで最後まで読めので安心。最後の紋章の出来は素晴らしいね。あと、ヴァチカン観光にいってみたくなった。
読了日:10月29日 著者:ダン ブラウン,越前 敏弥
天使と悪魔(上)天使と悪魔(上)
長らく積読本だったこの本を読み始めた。なるほど、おもしろい。事実をフィクションに織り交ぜていく手法はかなりテクニックがいるが、作者は上手にこなしている
読了日:10月29日 著者:ダン ブラウン,越前 敏弥
シグルイ 15 (チャンピオンREDコミックス)シグルイ 15 (チャンピオンREDコミックス)
最後の技が、鍔迫りだったのが源之助らしかったかな。三重の魔は払われたが、それゆえ自身の過去の忌まわしい記憶が蘇って、今後の源之助との将来に絶望して自決…したのかなあ。微妙にずれているかも。しかし、読み応えがある物語でした。
読了日:10月24日 著者:南條 範夫
とある魔術の禁書目録(インデックス)〈22〉 (電撃文庫)とある魔術の禁書目録(インデックス)〈22〉 (電撃文庫)
上条さんの中のモノがなんなのか、気になるけど、それより麦のんがデレたのが、やはり衝撃的だったわけですよ、奥さん。
読了日:10月11日 著者:鎌池 和馬
ベルセルク 35 (ジェッツコミックス)ベルセルク 35 (ジェッツコミックス)
うむ。話しはほとんど進まない。だけど、おもしろいのでこのまま長く続いて、いつの日か完結してほしいなあ…。イスマとイシドロの話がなにげに好きです。
読了日:10月11日 著者:三浦 建太郎
迷い猫オーバーラン!キャラナビブック 猫缶! (ジャンプコミックス)迷い猫オーバーラン!キャラナビブック 猫缶! (ジャンプコミックス)
To LOVEるの矢吹先生は知っていたが、読んではなかった。迷い猫のコミカライズでその実力wを知り、To LOVEるの方も興味を持つなど。
読了日:10月11日 著者:矢吹 健太朗
真月譚月姫 9 (電撃コミックス)真月譚月姫 9 (電撃コミックス)
原作を漫画化して、成功した希有な例だと思う。作者の愛が詰まってます。早く完結巻を読みたい。
読了日:10月11日 著者:佐々木 少年

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