2018 ツーリング初め 九千部山横断線

特製ちゃんぽんとミニカツ丼セット


バイク屋に行く前にいつもの伊万里ちゃんぽんで食事。特製ちゃんぽんは海鮮の味がよく出ていた。美味しい。しかし次回からはカツ丼いらないね…。入らなくなった。
2017年12月からフリーマンに預けていたR1200GSをやっと受け取ることができた。
整備内容は前回に書いているとおりで支払いも済ませていたのでそこまで気にはしてなかったけど、やはり受け取りのときに「ずいぶん待ちました」と営業の人に軽く嫌みを言われたので、この時期に預かりが多いんだなと思った。いや年末年始大変だったのですいません。

限界まできていたリアパッド


2回目の交換となるR1200GS純正リアパッド。だいたい24,000kmで交換になった。
R1200GS-LC リアブレーキパッド交換1回目
 
前回の情報をみると、およそ14,000km持ったのね。最初についていたのがおおよそ7,000km持ったから倍に伸びたともいえるし、最初についていたのがひどすぎたともいえる。
リコール対策も終わっている。やっと、終わったかと思うが、まだ対応されていない人もいることからまだマシだったのか?

リコール対策部


次の日にツーリングを控えていたので、今日は少し走ってリハビリを行うこととする。
近場のホームコース九千部山横断線を走ってみた。路面の状態は良くはなかったが、ゆっくり自分の走りを確かめながら走るのはこれぐらいがいい。

九千部山横断線看板


大橋前で記念撮影


誰も通っていなかったので少し調子に乗ってもう一枚撮影。

R1200GS


お、俺のR1200GSかっこいいなと見ほれていたら遠くからバイクの音が迫ってくる。慌ててバイクを道路上から逃がした。油断大敵。この日、2台のバイクを見かけた。自分以外にも公道では人がいることを忘れないようにしないと。

林道の出口


初めて最後まで林道を走りきった。最後は佐賀県道の駅吉野ヶ里に行く道にでる。
出口近くに文化財の看板があった。
筑前街道跡とある。

筑前街道跡


解説板が汚れて見づらい上になんでこんな上にあげて掲げているのか意味不明だった。
ちなみに内容は…。
 

背振山は、奈良時代に湛誉上人による開山と伝えられ山岳宗教の拠点として発達しました。平安時代末~鎌倉時代には振興仏教の一大拠点として勢力を誇り、特に鎌倉時代の僧栄西は霊仙寺中宮の石上坊で中国から持ち帰った茶の苗を日本で最初に栽培したと伝えられています。
 この霊山寺跡に通じる古道は「背振坂」と呼ばれ、更に筑前の国に抜ける古道と推定されています。

以下、略。1995年12月に佐賀県が設置している。

リアタイヤの消耗度


ちなみにフロントタイヤは交換したばかりだから何の不安もないが、リアタイヤはだいぶ溝が減っており不安しかない。迷うところだがやはり次はパイロットロード4Trailを入れるかな。
それにしても久しぶりのバイクはストレスがぶっ飛ぶぐらいに楽しかった。

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