ZZR1200を査定に出す

BMWへの買い換えが決定したので、現在あるZZR1200をどうするか。
1.そのまま維持→保険、車検ともに金がかかる無理
2.軍資金にする→決定
ということで、とりあえずBMWのディーラーで見積もり業者に見せるということだったので、引き取っていってもらことにした。もちろん、今後どうするかは見積額次第だが、実際の中古バイク価格査定を知りたかった。

洗車をしたZZR1200

洗車をしたZZR1200


急な話だったので、慌てて洗車をする。水洗いだけだったが、前のツーリングの汚れをつけてみてもらうよりマシだろう。
台車に乗せられるZZR1200

台車に乗せられるZZR1200


BMWディーラーの台車に乗せるときに、素直にエンジンがかからないZZR。なんだ、不安なのか。まあ、いつもかかりは良くないが。
バイクの固定

バイクの固定


クルマへのバイクの固定を見てると、BMWはかなり丁寧だなと好印象を受けた。サービスのMさんもバイクを扱う際には、きちんと金属製の腕時計は外していた。こういう細かい点をやはり見てしまう。
ZZR出発

ZZR出発


ということでしばらくZZR1200がいない生活になる。
良い値段が付くといいな。
#その後、連絡が来て中古バイク買い取り業者が出した値段は自分の思った値段よりかなり低かったので、BMWでの下取りは無しにした。ただ、せっかくディーラーに持っていってるので、次のR1200GSに取り付ける可能性がある電装品は外すことになった。ETCの移設工賃は最初から交渉のときに含めていたのだけど、ついでにやってくることになった。これはちょっとだけお得。
さて、ZZR1200をどうしようか。それが問題だ。
だれか、一式で買い取ってくれませんかね?(淡い期待

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ZZR1200を査定に出す への8件のフィードバック

  1. zeb のコメント:

    そういや酒屋の大将がバイク欲しがってたから聞いてみようか?こっそりお値段教えてん♪

  2. 南雲 鉄雄 のコメント:

    ZZR1200は良いバイクですが査定は低いですね。
    私はバイクを買い換えた事がないので(全て死別)なので良くわからないのですが、
    乗らずに朽ちるなら、走らせてあげたいと思います。
    私がどうこう言う権利は全くもってありませんが、正直寂しく感じます。
    ガキですね私は。

  3. GAKU@管理人 のコメント:

    >南雲さん
    査定は低いのはkawasakiの中では人気が低いから…とはっきり言われましたね。乗ればわかるよさ、ってのはなかなかに伝わらないものですね。
    南雲さんが寂しく感じてくれるのは変な表現になりますが、うれしいですね。10年の感動をありがとうございましたとバイクには言いたいです。
    そして、新車の頭金にも十分なるぐらいのお金を掛けて、ZZR1200をリフレッシュした南雲さんを尊敬してます。自分は、別の道を選びますが、ZZR1200の皆様とは今後も長くおつきあいのほどをよろしくお願いします!(駄目って言われてもついていきますがw

  4. 南雲 鉄雄 のコメント:

    寂しいってのは、私個人のただの感傷にすぎない事は理解しています(一応w)
    長年苦楽をともにしたモノには魂が宿ると言いますが、私はモノとヒトの区別が曖昧
    な痛い奴なので(なのでレナさんの気持ちが良く解るw)ロジカルではありません(爆)
    しかし、考えようによってはGAKUさんのZZR1200が次のライダーに引き継がれて
    とある路上でばったりと再会するとか考えたら胸熱。
    「やあ、元気そうだね」
    道の駅で休憩中の私に、見知らぬライダーが突然話しかけて来た。
    「あの…どこかでお会いした事がありますか」
    私は少し警戒しながら答える。
    「あ…いや、失礼。このバイクと知り合いだったもので…懐かしくてつい。今は
    貴女のバイクですね。綺麗に乗っていらっしゃる。…お前良かったな、また素敵
    なライダーに出会えたみたいじゃないか」
    バツが悪そうに頭を掻きつつ、目を細めて微笑む壮年のライダー。
    「失礼しました。では、お気をつけて。…お前も元気でな」
    そう言って、おじぎをして立ち去ろうとした彼を私は思わず引き留めてしまった。
    「あの…良ければ前のオーナーさんってどんな人だったか教えてもらえませんか」
    私は少し興味がわいた。大切にされていたであろうこのバイクの持ち主がどういっ
    た人だったのか。
    そして、私の相棒の事がすぐに判った彼にも…
    彼は、少しばかり考える様子を見せると、私に言った。
    「…では、この先に美味い紅茶を飲ませてくれる店があるんですが、良ければ
    一緒に走りませんか、あいつと」
    と、彼が指し示す方には、小首をかしげ微笑みながら私達を見つめる、彼の
    ZZR1200が居た。
    とか、最高なので、ぜひ美人か可愛い若いお姉ちゃん(限定)に譲ってあげてくだ
    さい。
    どうぞやらしくおねだりします!!(熱望w)
    あ…これで小説一本書けるな。良し、書こうw

  5. GAKU@管理人 のコメント:

    南雲さんは本当に小説家を目指すべきですよw
    ただ、ZZR1200を乗りこなす系の女の子は、某奈良の方を始め、皆さんパワフルな感じですが…。
    モノに魂があるというのは当たり前の感情だと思いますよ。おれはそれは理解できるのですが、不思議とそれ以上のめり込まない感じなんですよね…。触れるか触れないかの距離感というかなんというか。
    相棒よ、またどこか、路の上で逢おうじゃないか。的な気持ちはたしかにありますね。

  6. 南雲 鉄雄 のコメント:

    多分、それはスタンスの違いと言うか、GAKUさんは魂があるなら尚のこと
    「一個(人)の独立したモノ」だから大切にしましょう。
    という考えなんではないでしょうか。
    だからこそ「元気でな」と晴れがましい気持ちで送り出せる。
    対して私は依存して欲しいというか、俺ぢゃなきゃこの娘はダメなのっっ!!
    お願い行かないでっっはうぅぅぅぅぅ~
    って、逆に思いっきし依存しとるがな…orz
    悪く言えば「執着」良く言えば「めかふぇち」…って良いか? その言い方?
    いいんです。私にとっては褒め言葉なんですからw
    まぁ、なんだ。言うなれば即ち、二行に要約しますと
    1.GAKUさんはモノを大切にできる「大変良い人」
    2.南雲はモノにハァハァする「大変な変態」
    って事で。
    え、なんですと?
    それは変態さんに失礼だから謝れと申すか貴様!!
    ぬぬぬぬぬ…
    ごめんなさいごめんなさいごめんなさい生きててごめんなさいorz

    • GAKU のコメント:

      >南雲さん
      いやいや、俺はそこまで深く考えているわけではないのですよ。思い入れはあるけど、ある意味ドライな関係になっちゃうんです。
      バイクとの思い出は大事だけど、ではその思い出があるからそのバイクをずっと乗りたいかというと、それはそれ、これはこれという……。あれ、おれいい人じゃないじゃないか?(汗
      まあ、言い訳するとクルマは長く5年未満だったのに比べて、ZZR1200は10年近く乗ったので比較的に思い入れがあったのだと思われます。きっとたぶん。

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