新型GSは、どこの評価でも大概高評価だけども、もちろん改良すべき点がないわけではない。
まだ乗ってもないのに、ネガティブな点を洗い出していくのもどうかと思うが、比較的意見が多いのが、フロントフェンダーが短いということだ。短いために、跳ね上げた泥水がエンジンとエンジンガードの隙間に入って、かなりエンジンが汚れてしまう原因になる。
ということで、先日行ったとき「R1200GS 電装品装着状況 | TOURING LIFE」(参照)にそれを防ぐフロントフェンダー延長キットを追加でこれも発注。
ディーラーで実績があるものを薦めてきたので、それでお願いした。お値段はだいたい1万円ぐらい。
これは別のマシン用だが、参考までに。
これは勘違いで、マシンアートモという会社のMSアヴァントというシリーズだった。
実は自分もここのはいいなーと思っていたので結果、オーライだった。
Avant_GS_LC
http://www.elsee.com/import/products/avant_gs_lc.html
vant GS LC フロントフェンダー・エクステンションは、泥や水などの汚れからエンジンフロントやエキゾーストパイプ保護します。
Avant GS LCは、標準装備のフロントフェンダーを約140mm延長することにより、エンジン、エキゾーストパイプ周辺を効果的に泥、水、タール、飛石などから保護します。下端の幅は標準装備のフロントフェンダーより約50mm拡大されます。
2013年型水冷R1200GSのフロントフェンダーは、従来型より短く、先端が細くなっているため、エンジンケースを無防備にしています。Avant GS LCはクリーンアップ・メンテナンスの頻度を減らし、より長期間に渡っての周辺のパーツが汚れるのを防いでくれます。特徴的なフレア・ウイング・デザインは、幅広く見えることなくカバーエリアを広大し、NEW GSのスタイリングと統合された美しいデザインとなっています。Avant GS LCは他社製のフロントフェンダー・エクステンションとは異なり、インストールの際の穴開け加工が不要で、簡単に装着できます。左右のクランプ(T25 Torx Head bolt)と中央のシューによって固定します。