表題の展示を九博に見に行った。
色々とあって、最終日に潜り込むことになったが、展示を見に来たお客はそこまで多くなく、十分見ることができたのは良かった。
京都に大学生のときに4年間もいたのに、山科の醍醐寺には行っていないのだ。
全く何をしていたのだろうか。それはともかく展示は面白かった。いつか現地にも行ってみたい。
図録で、仲田順和「醍醐寺のあゆみ―開創・伝承・保存・公開―」が興味深い。
醍醐寺での文化財に対して認識は以下の通りとされる。
「生かされてこそ文化財」その心は、
・文化財は、人類の叡智の結晶である。
・文化財は、時代を越えて、歴史文明を今日に伝える存在である。
・文化財は、人と人との心を通じ合わせる架け橋である。
醍醐寺は、「保存・管理・調査・修理・公開」を基本方針としている。
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