2005北海道ツーリング7
 
-函館グルメ紀行・新寿し編-

(2005.7.30〜8.14)

-web拍手公式サイト-

-七日後半-(2005.8.5)

水無海浜温泉を後にして一路、西へ向かう。R278を函館に向かうと右手を山、左手を海という景色で進む。
勿論、日が長い北海道とはいえもう日は落ちており、遠く海の先に見える函館の光を目指していく。海には烏賊釣り漁船の篝火がぽつんぽつんと瞬きながら広がっている。
時間がいくら経っても函館には着かないように感じられた。闇の中の光は近づけばそれだけ遠のく。


やっと函館に到着したが、ライダーハウス ライムライトが見つからない。
祭りで交通規制がかかっていたからだが…、小樽に続いて函館おまえもか!

「海老のカクテル仕立て 出汁は鱧。酸味が効いていてあっさり風味

なんとかライムライトで今回のグルメナビをしていただけるO島さん(たやしん元同僚さん)と合流して、いよいよ新寿しに向かって出発。新寿しさんはひっそりとした住宅街の中にあった。
「ホッキのもと焼き」
苫小牧で食べたホッキよりも味がしっかりしており、しかも見た目ほどくどくなくむしろ軽い食感。

「天然ブリの焙り割りポン酢風味 皮の下の脂肪がとろりとしていて、まさに焙りの妙技。

「活ボタンエビの頭唐揚げ」 一番最初のイカの活き作りのときの海老を利用。

新寿司さんの内部。手前が大将。しかし、回ってない寿し屋は久々に入るのでちょっと緊張した。

これから味の競演が始まる前に静かな間がある。どうでもいいことだが、クルマを運転するので僕はウーロン茶。

「活イカ、活ボタンエビの競演」
まずはお造り。イカの生き胆と醤油をあえてイカの身を食べると最高。胆は弾力があって潰れにくいが、イカのうま味を凝縮した濃い味をしている。

「冷製人参のすり流し茶碗蒸し梅肉添え」 これは絶品!味わったことのない味で形容できないがいつかまた是非食べたい。

「海老のしんじょう揚げ」 外側の皮はパリパリで中はしっとり。

「握り7種」(奥左からマスノスケ、マグロ大トロ、秋刀魚、中央ズワイガニ、下段左からエゾバフンウニ、ホッキ貝、活きホタテ)
締めの逸品。ぐぅのねもでません。

新寿しの後に、函館温泉に寄って汗を流してその後、函館山で夜景を堪能し、そのままO島さん宅経由でライムライトへ帰還した。ひさびさに美食を浴びるように食べて満足して、ライダーですし詰めになったライムライトで就寝した。

「活イカのエンペラ握り」 歯ごたえがあり旨い。

「奥尻産無添加塩ウニと活アワビの合わせ」 
無添加の塩ウニは瓶詰めの物とは全く別物と思える味である。

「ホタテ貝のお造り」 貝ヒモはしっかり洗ってぬめりをとってある。しこしこの食感。

「締めたばかり活きヒラメの握り」 さっぱりとレモンで頂く。

新寿しの大将。話が面白く客を飽きさせない魅力的な人である。

「ウニのイチゴ汁」
イチゴ汁とは三陸地方の料理方法で新鮮な生ウニをいっぱい入れた潮汁だ。
生で食べるよりもまろやかで舌の上に味が残る。

「南高梅のシャーベット」 お口直し。南高梅は紀州名物の梅。

「丹念に皮を剥いた活イカのゲソ刺身」 
大将が目の前で丹念に剥くという技が凝らされている逸品。
これは生姜で頂く。

「行者ニンニク入り漬け三升漬イカ」 
旅の疲れをとってくれる行者ニンニクがツーリングで疲れた体に効く。

「締めたばかり活き秋刀魚焙り刺身」 
これまた焙ることによって皮の下の脂肪がとけて甘みが増している。

「手作りデザート 人参、杏子、オレンジの三種。

看板猫ちゃん 面白いヘアーカットだと思ったらカット失敗して途中だとのこと。

函館山からの夜景 午後10時をすぎると回りはカップルだらけになる、なるほどたしかに素晴らしい夜景だ。