ZZR1200オフツーリングin大山
（2006.7.14〜17）
久しぶりに来た大山館。実家からここまで約2時間半か。
かなり遅刻したと思ったけど、まだ3人目だった。
（この時点で午後4時半ぐらい）
では宴会の光景をどうぞ
大山館のジンギスカンはお変わり自由でおいしくてお勧めです。
やはり年に1回は食べたいですね。
僕はZZR1200というバイクに乗っている。
このバイクはkawasakiの名車ZZR1100の後を受けて作られたもので、スポーツツアラーの性格が全面に出たものだ。いまや超高性能メガスポーツ後継機のZZR1400
に後を譲って生産は中止されているが、そのメジャーマイナーともいうべき性質ゆえ、未だに愛する人は多い。
今回はそういうZZR1200マニアともいうべきみんなが、鳥取県にある大山へ集まることになった。
14日の金曜日から実家に戻って鋭気を養うつもりだったけど、福岡は夕立が続いて出発が午後10時になってしまい、結局実家がある福山に到着したのは、午前2時半。それから半日を久しぶりの実家で過ごして、昼から大山へ向かった。
藤尾まわりでＲ１82へ抜けようと思ったら、途中で豪雨に遭ってしばし足止め。
ちなみにここは、前に語ったことがある初めてのツーリングでの思い出のお店だったりする。
それから雨を避けながら北上。雷は本当に怖い。クルマなら平気だが、バイクだと死ぬ可能性もあるから。
一人で走るということは、自分を見つめ直す時間を持つということ。
それはそれで楽しいことだ。
左から１けんさん、ＧＡＫＵ、お下劣夫妻のＺＺＲ１２００です。
そとでみんなと話をしていたら、関西・中部組連合がエスカルゴから大山に到着しました。
ミラ博士のオールペン赤色ZZR1200。目立つだろうなあ。
これはひでさんとあつし君
まずはお風呂。交代で入っております。午後6時から晩御飯。
こちらは東海組がメインの席。
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たつさんの新車ZZR1400ABS仕様エボニー。
正直、格好いいです。
続々と集合するZZR1200 その後、水汲みに行ったお下劣さんたちが帰ってきました。
東海組集合
別角度から東海組
和歌山のしげやん 今年はあまり走ってないとのこと。
つよくんと南雲さん。左の端っこに僕のが映っています。
ラストは我等がかっちゃんの青いZZR。
集合したZZR1200 を見ると、（当たり前だが）同じバイクなので、乗り手の個性がよく分かって面白いです。
それぞれの思いを乗せているバイク達。
バイク達も集まって語り合ったりするのだろうか。
なんかそんなことを考えたりした。
南雲さん、つよくん
てつさん、かっちゃん（顔作ってくれてありがとう）
宴会関連の動画
宴会部長、南雲さん。今回もいい感じです。お決まりのポーズがまたイカス！
みんなのアイドル（？ ミラ博士。こんなにキュートな人だとは思いませんでした…。
我等がかっちゃん。いやーいつもお世話になっております。切れると楽しいって人徳だと思います。（笑
宴会のときの話は、もちろんＺＺＲ１２００のことから、仕事のこと、私生活のこと、ＨＰのことなどなど、まったく話題が尽きません。
同じバイクに乗っているというだけなのに、この強い連帯感はなんだろうとちょっと不思議になりました。
何気に、楽しさの理由として、みんな大人というのもあるのかもしれない。仕事・家庭、色々大変な中、バイクで走っていることが幸せだと思えるのは、すごく貴重なことなのではないかと…。
しかし、集まった皆は、上は４○歳、下は30歳。
実は僕なんて平均年齢以下じゃないかと思った宴会だった。
左から、しげやん、ひでさん、あつしくん、ミラ博士、１けんさん
左から、南雲さん、つよくん、お下劣鉄工所さん、たつさん、かっちゃん、お下劣さん奥さん、しげやん（ちょっと見切れた；）
宴会第二部
部屋に戻ってからも、お話は続く。
南雲さんは何を激写しようとしているのか！
そうです。早々にシャットダウンをしているミラ博士の寝顔です。（笑
明日、奥様の出産に伴って早めの帰還をしないといけない、たつさんも起きてます。（いや、駄目ですから）
手前は動画チェック中のひでさん。
夢の中でも走っているのでしょうか。
危ない！（笑 かっちゃん、すごい笑顔です。
夜も更けてきてそろそろ寝る準備。
ひでさんもミラ博士に続いてシャットダウン。良い夢を。
2006/07/15 1日目