二輪ETC利用者説明会の後、本来の目的であった専門書探し。
いま、現場の整理をしていながら分からないことが多すぎるでの本の力に頼りたいのだ。ちなみに整理現場は太宰府天満宮の近くの中世から近代までの複合遺跡。メインは近世かな。
江戸時代ってわかっているようでわからないことばかりなので、ここでびしっと勉強しなおしです。
まあ、それだけじゃなくて気になった本は買ってしまいました。
復元 江戸生活図鑑 | |
笹間 良彦
柏書房 1995-03 |
まずは江戸時代の雰囲気把握のための図鑑。おなじような本の中で5000円を切っていたお値打ち感は大事。
図説江戸考古学研究事典 | |
江戸遺跡研究会
柏書房 2001-04 おすすめ平均 |
本命の事典。総合的な点ではこれが一番だと判断して購入決定。
十能が分からなかったのが今回の購入理由だったのは内緒だ。
民家と町並み | |
吉田 靖 毛利 和夫 青木 義脩
山川出版社 2001-02 |
最近趣味の古い町並み歩きのためのガイドブックがてらに購入。
吉備の古墳〈下〉備中・備後 | |
葛原 克人 古瀬 清秀
吉備人出版 2000-09 おすすめ平均 |
地元の古墳の理解のために購入。尾市古墳の扱いが小さくて残念。
中世総合資料学の提唱―中世考古学の現状と課題 | |
前川 要
新人物往来社 2003-04 |
これも前に購入しようと考えていてしなかった本。勉強勉強。
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きのう、現場とか生活したかった。
ちなみに柏書房が購入したかったの♪
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ガイドブックがてるんだけど、よくわかんないよね♪