新車時のタイヤ 少し接着剤が見えるところが抉れている
そろそろ新車で購入したデリカD:5のタイヤをどうしようかと考えていた矢先、家の門扉の角にひっかけて、
純正タイヤのサイドウォールに深い傷が入っていたことに気付いた。
車のタイヤのサイドウォールの傷は深刻だ。
そもそも、厚みが5mm程度しかないのに、その傷は凹みが3mm程度はありそうだった。
普段の走行ならばもしかしたら大丈夫かもしれないが、高速道路の走行や、山道でタイヤに負荷が掛かると、
最悪タイヤがバーストしてしまう恐れがある。
純正タイヤは残りの溝が4mm程度あったのであと1年ぐらいは持つのではないかと甘い望みを持っていたのだが、
自らのミスでトドメを指すことになった。嫌になる。
タイヤ交換の様子
しかし、もし高速道路でタイヤバーストさせると、タイヤ代ぐらいではすまないし、最悪、命が取られる。
泣く泣く、タイヤ交換をすることになった。
タイヤは近所のタイヤセレクトで先週発注していたので、予約をいれて本日交換してもらった。
15時から1時間半ぐらいの作業時間。
新しいタイヤのカタログ説明
新しいタイヤは、純正と同じ方向性にした。本当は色々と遊びたかったが、時間とお金がない。
オフも少しいけるUSV用のオンロードタイヤ。
ダンロップ GRANDTREK PT5 マッド＆スノーのオールシーズンタイヤでは一応ある。225/55R18なので高いのも仕方ない。
たまたまセールで2割引きだったが、それでも全部込みで14万円！ ネット価格は見ないことにしよう…。
ニュータイヤ
前は、横浜タイヤのGEOLANDAR SUVの225/55R18 98Hだったので、ほとんど変化なし。
長持ちしてくれることを祈っている。