「最古の戸籍木簡」公開終了せまる!

国分松本遺跡第13次調査から出土した最古の戸籍関係の木簡の展示が残すところ、今日と明日になりました。
興味がある方はこの土日で是非、実物を生の状態でみてください。
ガラスケース越しでもその文字の鮮明さはよくわかるとお思います。

出土した木簡を公開します(国分松本遺跡第11・13次調査)
  太宰府市国分三丁目で発掘調査して見つかった木簡を、
  文化ふれあい館で展示公開します。
 調査で出土した木簡は、戸籍に関わる木簡としては国内
最古のものや、「嶋評(しまのこおり)」(現在の福岡県糸島
市周辺)に関係するものなどです。
  木簡の赤外線写真
「戸籍(計帳)」木簡
期間
 平成24年6月16日(土曜日)から24日(日曜日)まで
 ※月曜休館
場所
 太宰府市文化ふれあい館(太宰府市国分四丁目9-1)地図はこちら
入館無料
交通アクセス
  公共の交通機関でお越しください。
 西鉄大牟田線「都府楼前駅」下車。徒歩約15分。
 西鉄都府楼前駅からコミュニティバスも運行しています。
  コミュニティバスまほろば号「4 国分回り」または「3 水城回り」に乗り、「文化ふれあい館」下車。(運賃100円)時刻表
http://www.city.dazaifu.lg.jp/bunka_t/gentisetumeikai_kunimatu13.html

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