史跡の活用について、現時点での自分の解釈を以下に書いておこう。
史跡の活用とは、「史跡を保存するために行うことで、史跡と人々を「結ぶ」ために行う行為、手法である。」と考える。
史跡指定から時間が経つと、当初の市民の熱も冷めていく。ひとたび結ばれた縁も結びが弱くなっていくといずれ切れてします。そうならないように、いつでも結び直していく必要がある。それが活用なのではないか。
まずもって、史跡を知ってもらう、認知してもらう。次は来てもらって、楽しんでもらう。そしてまた来てもらう。そのときは誰か連れてきて欲しい。そうしたことを行うための手法が活用ではないだろうか。
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