TEAM NACS「下洗井兄弟のスプリング、ハズ、カム。」

本日、福岡のももちパレスにて、表題の演劇を見てきた。
TEAM NACSの舞台は今回が初めてとなる。
12時からの開演の1時間半前にいったら、駐車場のおじさんに軽く嫌みを言われながらも、ももちパレスの駐車場に停めることができた。これはかなりラッキーだった。
さて、肝心の舞台だがTEAM NACSの5人が兄弟だったら?というテーマによって描かれた家族劇だ。脚本・演出が大泉洋ということも注目されている。
まず、舞台っておもしろいって思った。TVやDVDだとどうしても、台詞をしゃべっている人に焦点があってしまうけど、舞台は広くみると登場人物それぞれが演技をしている。その場の空気を作り出しているのがまさに舞台なんだなあ。詳しいストーリーについてはネタバレになるので言えないが、登場人物が5人しかいないのを逆手にとった演出は楽しませてもらった。
要所の笑いも観客の拍手をきちんととっていたし、実際におもしろかった。
最後の最後に咳が止まらなくなって一時退席したのが悔やまれるがあれはベスト判断だと自分では思いたい。次にまた福岡で彼らの舞台が見ることができるなら、また見たい。それが分かったのだ今回の舞台の最大の成果だ。

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